ORTHODONTIC

矯正歯科

姉妹医院のご紹介

  • 新浦安に姉妹院「新浦安駅前矯正歯科」が新規オープン。 ご自宅・職場などから通いやすいお近くの医院をご利用ください。

成人矯正のポイント

  • 矯正治療は子供のための治療というイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし健康な口腔内環境があれば、年齢に関係なく治療を受けていただくことが可能です。患者様の生活スタイルに合わせ、ご要望に沿った治療方法がご提案できるようさまざまな矯正装置をご用意しております。特に人前に出る機会の多い方など目立つ矯正装置に抵抗のある方には、透明のマウスピース型のものなどもございますので、人目を気にせず矯正治療を受けていただくことも可能です。
    ※矯正メニューは自由診療です。
  • 成人矯正のポイント

矯正装置の種類

まきの歯科クリニックではマウスピース矯正を採用しています。

ワイヤーやブラケットを使用せず、マウスピースを決められた時間装着することで歯を動かす治療方法です。 マウスピースは透明で薄い素材でできているため、着けていることが分かりづらく、女性や人前で話をされる職業の方に人気があります。マウスピースは患者様の歯並びに合わせてオーダーメイドで作製するため、違和感なくフィットして就寝時にも装着していただけます。また患者様ご自身で取り外していただけるため、食事やブラッシングもいつも通りしていただけます。

マウスピース矯正がおすすめな方

  • なるべく矯正装置を
    目立たせたくない方
  • クリニックへの通院回数を
    減らしたい方
  • 矯正中の痛みや違和感を減らしたい方
  • マウスピースの使用時間を守ることや定期的な交換等の管理が
    苦ではない方
  • 金属アレルギーをお持ちの方

AMCグループ矯正専門サイト

AMCグループ矯正専門サイト

当院はインビザラインの
治療実績「PLATINUM」取得医院です。

INVISALIGNの治療実績「PLATINUM」取得

インビザラインとは

実績のある矯正歯科治療法

歯科先進国アメリカ合衆国のアラインテクノロジー社(Align Technology,Inc)が開発した矯正歯科治療法のうちの1つです。
1999年の販売開始以来世界100か国以上で延べ1500万人を超える患者様がインビザラインによる治療を受けられており(2023年3月時点)確かな実績のある矯正歯科治療法です。独自に開発した3D画像化技術と審美的要素を融合したインビザラインシステムによりマウスピースは作製されます。

精密で正確な治療計画

2022年よりCBCT統合機能により、CTデータとクリンチェックソフトウェアの能力が統合されるようになり患者様の歯根(歯の根っこ)、歯槽骨(歯を支える骨)、歯冠(歯ぐきから上の見えている部分)を視覚化し(今までは歯冠と歯茎のみ)様々な角度から確認できるようになりました。
この技術の開発により現在ではお子様の症例の埋伏歯や未萌出歯の位置、全ての症例の歯根の位置を視覚的に確認して、検討できるため以前に比べてリスクを最小限に抑え、より精密で正確な治療計画が作製できるようになりました。

       

2018年2月、最新のマウスピース矯正『インビザラインライト』を導入いたしました。

マウスピース矯正を世界100ヵ国以上に提供する、アラインテクノロジー社が主に前歯中心のマウスピース矯正『インビザラインライト』の提供を開始しました。軽微な矯正であれば、従来より安価で受けられるようになりました。

矯正費用(税込) 検査費用/月額費用(税込)
495,000円 33,000円/3,300円

※矯正メニューは自由診療です。
こちらが料金例となりますが、患者様一人ひとりに合わせた最善の治療をご提案いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。


マウスピース矯正の種類

項目 インビザライン アソアライナー
イメージ画像 インビザライン アソアライナー
一日の着用時間 20時間以上 17時間以上
適用症例 広い 狭い
来院回数 2週間〜3ヶ月に一度 2週間に一度
検査費用 33,000円
費用(税込)
  • 初期費用:
  •  
  • 495,000円〜990,000円
  • 症例によっては適用できない場合もあります。
  • 初期費用:110,000円
  • 月額費用:22,000円(片顎)
  • 治療期間により料金が変わります。
  • 症例によっては適用できない場合もあります。

インビザラインの特徴

インビザラインのメリット
  • 目立たない
    金属ワイヤーとブラケットによる矯正は、装着しているのが一目瞭然でした。インビザラインは薄く透明なマウスピース型のため、装着していても気づかれることはほとんどありません。
  • 簡単に取り外せる
    いつでも取り外しができるため、衛生的で口腔内を清潔に保てます。歯磨きや食事の際のストレスもありません。
  • 装着時の違和感が少ない
    マウスピース型は『歯の部分だけ』を覆う形となっているため、装着時の違和感が少ないです。
  • 通院回数が少ない
    インビザラインは、治療終了時までに必要なすべてのマウスピースを、治療前に作製します。そのため、他のマウスピース矯正に比べて歯型取りの回数が少なくなります。
  • 適用できる症例が幅広い
    部分矯正治療に向いているアソアライナーに比べ、インビザラインは幅広い矯正治療が可能となっています。
  • ホワイトニングも同時に行える
    矯正中でもホワイトニングを行うことができます。
  • 歯磨きがしやすい
    ブラケットという装置をつけないため歯磨きがしやすいです。
  • 薄い設計にできるため発音に
    与える影響が少ない
    装着時の違和感が少なく、発音や会話への影響も最小限に抑えられるのが特徴です。
インビザラインのデメリット
  • 治療前にすべてのマウスピースを作製するため、大きな虫歯の治療などにより歯の形が変わる治療は、マウスピース作製前に全て治療をしておかなければなりません。(矯正治療とは別に治療費がかかります)
  • 患者様ご自身の意識を高く保っていただき、マウスピースをつけ続けないと歯が動きづらく結果が出ません。
  • 歯並びの状態によっては適用外のことがあります

アソアライナーの特徴

アソアライナーのメリット
  • 費用が安い
    ワイヤーによる矯正治療に比べ費用を安く抑えることができます。またインビザラインと比較すると最初に装置を全て作製しないので、予定より早く終了できた場合には、負担額も予定よりも少なくなります。(症例による)
  • 簡単に取り外せる
    いつでも取り外しができるので、口腔内を清潔に保てます。
  • 他の治療も同時に行える
    毎回型取りをしてマウスピースを作製するので、矯正中でも虫歯治療やホワイトニングができます。インビザラインは最初に治療終了までの型を作製するので虫歯治療は困難になります。
  • 痛み、違和感が少ない矯正
    プレートの材質がソフトとハードの2種類あるので、矯正力が優しく痛みがでにくいです。
アソアライナーのデメリット
  • インビザラインに比較すると来院回数が増える。
  • デコボコが強い歯並びや不正咬合(上と下の歯の咬み合わせが反対)のような複雑な症例への対応は治療が困難となります。
  • 患者様ご自身の意識を高く保っていただき、マウスピースをつけ続けないと歯が動きづらく結果が出ません。

インビザラインで
対応可能な歯並び

  • 開咬

    開咬とは、上下の歯を咬み合わせたときに前歯が噛み合っていない状態です。奥歯だけで噛んでいるため、食べ物を噛み切る動作が苦手になります。

    開咬の原因

    開咬を招く主な原因はクセです。舌で前歯を押し出すクセがある患者様は高い確率で開咬状態になってしまいます。また、口呼吸をしている方にも開咬がよく見られます。これは、口呼吸をすることで口周りの筋肉のバランスが崩れてしまうからです。

  • 開咬
  • 反対咬合

    反対咬合とは、上顎よりも下顎が前に出ている状態のことです。受け口と呼ぶこともありますが、歯科用語では「下顎前突」と呼びます。鏡をみて歯を噛み合わせたときに下の歯の先端が見える場合は、反対咬合になっている可能性があります。

    開咬の原因

    反対咬合になる一番の原因は遺伝です。家族の中で反対咬合の方がいる場合、遺伝して反対咬合になることがあります。また、舌を下の歯に押し付ける行為も、歯を前へ移動させて反対咬合を進行させることがあります。

  • 反対咬合
  • 上顎前突

    上顎前突とは、上の前歯が下の歯よりもかなり前に出ている状態です。口元が目立ってしまうことで、外見上でコンプレックスを抱えるだけでなく、唇が閉じにくくなる・食べ物を噛み切りにくいなどの問題が起きます。

    上顎前突の原因

    上顎前突の主な原因は、指しゃぶりの残存や唇を噛むクセです。これらを続けていると、上の歯が押し出されてしまい、上顎前突になってしまいます。また、上下の顎の成長バランスが乱れてしまい、上顎だけが大きく成長しても上顎前突を招きます。

  • 上顎前突
  • 叢生

    叢生とは、歯並びが凸凹と乱れている状態です。歯列の少し外側に生えている八重歯や、歯が重なって生えているのも叢生の一種です。叢生があると、歯磨きをしたときに磨き残しができやすくなるため、虫歯や歯周病の発症リスクが高くなります。

    叢生の原因

    顎が成長せずに小さい状態だと、歯が並ぶスペースがなくなるため叢生になります。また、顎に対して歯が大きい場合も叢生になります。

  • 叢生
  • 過蓋咬合

    過蓋咬合とは、上下の歯を噛み合わせたときに下の歯が見えない状態です。深い位置で上下の歯が噛み合っているため、食べ物が噛みにくい・噛みきれないなどの問題が起きやすいです。噛み合わせも良いとはいえず、放置してしまうと顎関節に負担をかけてしまいます。

    過蓋咬合の原因

    過蓋咬合は昔からの噛みクセなどで引き起こされます。そのため、噛み合わせを高くする治療をおこなうのが一般的です。

  • 過蓋咬合

ADULT ORTHODONTICS

成人矯正

           
項目 イメージ 価格(税込)
表側(ラビカル)矯正

表側(ラビカル)矯正

  • 792,000円
裏側(リンガル)矯正

裏側(リンガル)矯正

  • 1,100,000円
ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正

  • 990,000円
部分矯正

部分矯正

  • 275,000円
リテーナー
  • 33,000円

iTeroによる診療

iTeroとは
  • インビザラインの治療において最も重要になる歯型のデータを精密にとることができるのが、「iTero」と呼ばれる機器になります。
    歯型をとり、その歯型を元にマウスピースは作成されますので、「歯型をとる」という工程は非常に大切です。
    このiTeroは歯型をスキャンしデータ化することで、従来の方法よりも正確で確実なマウスピースを作成することができます。
  • iTero 画像
iTeroの特徴
  • ・歯をスキャンしデータ化するため正確

    iTeroは3Dスキャンにより歯の形態や位置をスキャニングしていきます。
    そのため従来よりも正確でフィットするマウスピースを作成できます。
  • iTero 画像

・印象材を使用しないため快適

従来の歯型の取り方は、粘土質の印象材で患者様の歯の形状などをとっておりました。
しかし、長時間の静止や嘔吐反射が起きてしまうなど苦手意識を持たれていた方が多いかと思います。
このiTeroでは機器で端から順番にとっていくため、疲れたときは休むことができ、粘土質の印象材を口に入れることもありません。

・診療時間の短縮

iTeroではスキャニングしたデータをその場で確認することができるため、再来院し模型を作り直す必要性もなくなります。
従来の方法よりも歯型をとってからマウスピースをお渡しするまで時間が短くなります。

FLOW

成人矯正の流れ

  • STEP1

    初診、カウンセリング(所要時間 約30〜60分)

    患者様のお悩みを伺い、治療の必要性や適切な開始時期についてお話しします。矯正装置や治療方法について、治療期間・費用も含めてご提案します。

  • STEP2

    検査(所要時間 約60分)

    具体的な治療計画を立てるために、お口の中を詳細に検査します。歯型の採取、お顔や口腔内の写真撮影、レントゲン写真の撮影、咬み合わせ、虫歯、歯ぐきの検査と問診を行います。

  • STEP3

    治療計画のご説明(所要時間 約30〜60分)

    検査結果を元に、患者様に合った治療計画を立案します。この治療計画のご説明では、選択できる治療方法や装置のメリット・デメリット、治療期間や費用の違いについて詳しくお話します。

  • STEP4

    治療開始

    作製したマウスピースを使用して矯正治療を開始します。治療計画時にお伝えした内容で装着をしていただきます。

  • STEP5

    定期的な装置の調整

    治療期間には定期的にご来院いただき、装置の調整を行います。矯正装置の種類や治療段階によって通院の頻度は異なりますが、はじめは2週間毎。症例によっては約3カ月毎の来院で進められるケースもあります。順調に治療を進めるためには、スケジュール通り通院していただくことが大切です。

矯正歯科の症例

インビザラインを用いた症例

ガタガタ歯並びを改善!

初診時 非抜歯で治療開始

Case.1-1
Case.1-2

初診から1年6ヶ月後
アライナー数:39個

Case.1-3
Case.1-4

初診から2年後
追加アライナー数:8個

Case.1-5
Case.1-6
治療費用 880,000円(税込)
治療期間 おおよそ2年間
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)を用いた、
歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

気になる下前歯を
4ヶ月で綺麗に!
  • 治療前

    Case.2-1
  • 治療後

    Case.2-2

治療費用 495,000円(税込)
治療期間 おおよそ4ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

噛み合わせが悪く
食べづらいを改善!
  • 治療前

    Case.3-1
  • 治療後

    Case.3-2

治療費用 495,000円(税込)
治療期間 おおよそ5ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

前歯が閉じず食事がしづらい
  • 治療前

    Case.4-1
  • 治療後

    Case.4-2

治療費用 660,000円(税込)
治療期間 おおよそ11ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

前歯が出ているのを治したい
  • 治療前

    Case.5-1
  • 治療後

    Case.5-2

治療費用 660,000円(税込)+抜歯費用
治療期間 おおよそ3年4ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

口が閉じずに食事がしづらい
  • 治療前

    Case.6-1
  • 治療後

    Case.6-2

治療費用 660,000円(税込)
治療期間 おおよそ1年11ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

前歯を治したい
  • 治療前

    Case.7-1
  • 治療後

    Case.7-2

治療費用 495,000円(税込)
治療期間 おおよそ9ヶ月
(本人希望により矯正治療終了)
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

前歯のガタガタを治したい①
  • 治療前

    Case.8-1
  • 治療後

    Case.8-2

治療費用 660,000円(税込)
治療期間 おおよそ1年5ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

前歯のガタガタを治したい②
  • 治療前

    Case.8-1
  • 治療後

    Case.8-2

治療費用 495,000円(税込)
治療期間 おおよそ6ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。

すきっ歯を矯正して修復!
  • 治療前

    Case.9-1
  • 治療後

    Case.9-2

治療費用 495,000円(税込)
治療期間 おおよそ6ヶ月
治療内容 インビザライン
(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)
を用いた、歯列矯正治療
治療のリスク 動的治療後、保定装置を決められた期間で
確実に装着しない場合、
後戻りが起こりうる可能性があり。